「変形性膝関節症・膝の痛み」でお困りの方専門コース

色々な治療を試してみたり、マッサージや電気を続けてみても、なかなか変わらない膝の痛み。
医療機関で先生に「筋力をつけましょう」と言われ、自分なりに運動やウォーキングをしてみたものの、大きな変化を感じない。それどころか、徐々に悪化している気さえする。
そんなお悩みを抱えた多くの方に、私たちは接してきました。

 

こんなお悩みありませんか?

普段私たちはこのような言葉をよく聞きます。

このようなお悩みを抱える多くの方に共通して言えるのは、
「姿勢と」「歩き方」に大きな原因があるということです。
もちろん、一人ひとり細かい部分は違いますが、ほとんどの方に共通して言えることです。



病院などではレントゲンやMRIなどの画像を見て膝の状態を確認してもらえます。
「関節の隙間が狭くなっている」、「軟骨がすり減っている」など、あなたもそのようなことを言われたことがあるかもしれません。


他にも、関節の周りの筋力をつけて関節を守るように言われることも多いかと思います。

そのような状況の中、あなたもこれまで色々な治療や運動を試されたのではないでしょうか。
しかし、良くなったり悪くなったりの繰り返し。。。そんな方がたくさんいらっしゃいます。

大切なのは、ご自身の姿勢や関節の動き、歩き方などをしっかりと把握し、
本当に必要な、筋力強化や運動をすることです。

そこが中途半端になってしまうと、変化が出ないどころか、かえって状態を悪くしてしまうことすらあります。
なので、そこには必ず専門家のサポートが必要になります。

私たちは、姿勢や歩き方を見て、関節の周囲や体全体に対して、その方に必要なケアや筋力強化を提案しています。

 


【変形性膝関節症・膝の痛み】がある方によく見られる姿勢と歩行

変形性膝関節症の痛みは、主に膝の内側や裏、お皿の周りなどに見られます。

・歩いている時
・階段の昇降時
・正座する時
・イスから立ち上がる時
などの際に痛みを感じるかと思います。


よく、「軟骨が擦り減っている」と言われ、それが痛みの直接的な原因のように感じられるかもしれませんが、

実は、軟骨には痛みを感じる神経がありません。

つまり、軟骨がすり減っても、それ自体に痛みは感じないというわけです。

もちろん、軟骨が無くなって骨自体がぶつかれば、それは痛みの原因になります。

 

しかし、膝の痛みの原因は、骨だけではなく他の部分に多く存在します。

それは、「筋肉」や「筋膜」、「脂肪」や「関節包」と言われるものです。
(*「筋膜」というのは、筋肉を覆う膜。「関節包」は関節全体を覆う膜。)

他にも、「靭帯」や「腱」というものがあり、これらの「組織」が悪さをして痛みを発生させます。


そして、これらは、関節の動きをスムーズに行ったり、動きすぎる関節の動きを制御したりする役割があります。

しかし、この組織が、硬くなったりすることで本来の機能を果たせなくなります。
一つの組織が本来の機能を果たせないことで、他の組織にも負担をかけ悪影響を及ぼします。


例えば、この方の姿勢をご覧ください。

変形性膝関節症の方、膝に痛みのある方に多い姿勢です。
歩く時や階段の昇降時に膝の内側やお皿の周りに痛みが出たり、正座も痛みでうまくできない方に多く見られる姿勢です。


写真を見ると真っ直ぐ引いてある線に対して骨盤(お腹の部分)が前に出ています。
この姿勢は膝の痛みがある方、又は変形性膝関節症の方によく見られる姿勢です。

この方は骨盤が後傾(こうけい)といって、通常、前に傾いている骨盤が後ろに傾いています。

本来、お尻の筋肉があると骨盤が後ろに傾かないように支えてくれるのですが、それができず、後ろに傾いてしまっている状態です。

そして、さらに、それを支えようとしてお腹を前に突き出したようになり、合わせて背中を丸めて猫背になってしまっている姿勢です。

この姿勢こそが、膝の痛みの大きな原因を作ります。

 

それは、なぜかというと

まず、このような姿勢をしていると太ももの前についている筋肉にストレスがかかります。

【大腿四頭筋(膝の前にある大きな筋肉)】


太ももの前の筋肉は骨盤からお皿の下まで伸びている長い筋肉です。

通常骨盤は後ろではなく、前に傾いているものです。

しかし、お尻の筋力が無くなることによって徐々に骨盤が後ろに倒れていきます。
すると、膝の前についている筋肉は通常よりも引き延ばされた状態になります。
太ももの前の筋肉が引っ張られている状態です。

 

【太ももの前の筋肉が引っ張られている状態】

この引っ張りに耐えきれず膝は痛みが出てしまいます。


さらに、この時に先程ご紹介した膝の周りについている筋肉や筋膜、脂肪などの組織が硬くなり関節の動きを悪くしたり、捻じれや傾き、O脚になる原因を作ってしまうため、膝に痛みが発生します。


そして、この姿勢の状態で歩くと、膝には大きなストレスがかかります。

 

 

上の写真を見ると写真のように膝が外側に逃げていることが分かると思います。

膝が外側に逃げると、膝の上についているお尻も外側に逃げていきます。

そうなると、膝の内側についている筋肉は短縮(潰れるストレス)がかかり筋肉が硬くなります。

反対に膝の外側の筋肉は引き延ばされた状態になりこちらも硬くなります。

 

 

【膝が外側に逃げる】

膝が外側に逃げるので太ももとスネの骨のねじれは、立っている時よりも歩いている時の方が強くなります。

このように、「姿勢」と「歩き方」は膝の痛みにかなり大きな影響を及ぼします。


そこで、

この問題を解決するには一人一人に合ったストレッチや筋力強化、運動を行わなければいけません。

 

ただし、

闇雲に筋力強化や運動をやっていては、効果がないどころか、かえって状態を悪くしてしまうことさえ考えられます。


そこで必要になるのが、
姿勢や体の使い方、歩き方をしっかりと確認し、あなたに必要なメニューを作成することです。

さらに、メニューの内容をしっかりと正確なフォームや強度で行わなければいけません。

筋肉の硬さや筋力低下を改善しない限り膝の痛みは繰り返されることになります。


以上のように、

姿勢と歩き方を変えて痛みの無い生活を送りたいところですが、、、

やはり、ご自身で「姿勢や歩き方を」を把握することは非常に困難だと思います。

私たちが提供している、「変形性膝関節症・膝の痛みで」お困りの方、専門コースでは、まずはカウンセリングを行い、あなたの「姿勢や歩き方」に隠された問題点を見つけ出していきます。

その後、問題解決に向けた「筋膜リリース」や「ストレッチ」「筋力強化」などを行います。
(*筋膜リリースとは、硬くなった筋肉や関節を手技で柔かくしていくものです。マッサージのようなイメージで良いかと思います)

通常のトレーニング施設や医療機関では、動作などを把握することはあまりないかと思います。

しかし、私たちはその部分を専門的に行っています。

 


「変形性膝関節症・膝の痛みでお困りの方」専門コースの内容


① カウンセリング・・・まずはカウンセリングであなたの体をチェック!
カウンセリングでは現在にいたるまでの状況をしっかりとお聞きし、姿勢や歩行動作のチェック。そして、痛みの出る動作などを確認します。
*所要時間・・・約60分程度
                       
確認後は、現在のお体の状態について詳しく説明し、あなたに必要なメニューを作成していきます。
問題点と解決方法を必ず導き出します。

 

まずはお話をお伺いし、これまでの経緯や現在の状況などを把握していきます。

 

関節の状況や姿勢や歩き方などチェックします。

様々な情報を元に現在の問題点、そして、その解決方法についてお話していきます。

全てご理解いただいたうえでメニューを作成いたします。

 

② 施術(筋膜リリース)・・・筋膜リリースとは、硬くなった筋肉や関節の周囲などを手技でほぐしていくものです!
筋膜リリースを行うことで筋肉や関節が動きやすくなります。
一人ひとり「柔らかくするべきところ」が違います。そこを正確に判断していきます。

筋膜リリースによって、本来の正しい筋肉や関節の動きを獲得することができるようになります。
動くべきところが動かなければ、どんなに一生懸命ストレッチやトレーニングをしても良い効果が得られません!!

 

 

③ 筋力強化・トレーニング・・・現在の状態を改善し、さらに再発しない体づくりを目指します!

・膝の痛みを出さない為に腹筋やお尻周りなど、あなたに必要な部分を中心にトレーニングを行います。
・トレーニングは体の使い方を意識して行うので、いきなり重い重りをもって行うようなトレーニングはしません。(80代の方でも安心して通われています)

*今まで運動を全くしたことがないという方も多く来られています。

*重たい重りを持って無理にやるトレーニングなどではありません。


以上のような方法で、筋膜リリースで少しずつ硬い筋肉や筋膜をほぐします。
そして、柔らかくなったことにより使いやすくなった状態でトレーニングを行います。
そうすることで、正確な筋力強化が実現します。

 


④ セルフケアのアドバイス・・・自宅やスポーツ現場など、ご自身でできるセルフケアもアドバイスします!
普段からのご自身でのセルフケアを覚えていただくことも大切です。
カウンセリングでは姿勢や動作のクセなどを説明します。
「ご自身の体の特徴」を知り、その解決方法を理解していれば、今後いつでもその知識が役に立ってきます。

そのために、スタッフが一人ひとり丁寧に説明していきます。

 

さらに、ご自宅に帰った後でもセルフケアのやり方を忘れないように行ったメニューをファイルに入れてお渡ししています。

上記の内容全て、スタッフがマンツーマンで行っていきます

 

 

【料金のご案内】

・初回カウンセリング:5,500円
・年会費:30,000円

■月会費(週一回コース)
・トレーニング:22,000円
・筋膜リリース:8,800円
※1回のトレーニング時間は約1時間です。(筋膜リリースを含む)

 

【お申込み・お問い合わせはこちら】
まずはカウンセリングを!
「膝専門コース」とおっしゃっていただけるとスムーズです!

 

 

 

【実際のお客様の声】

治療後も一向に改善しない、、台所にも立てない膝の痛み(伊藤 博子さん/60代女性


膝の痛みがひどくて水抜きをしており、台所仕事や普通に歩くのも難しい状態でした。
医療機関や鍼はもちろん、トレーニングジムにも通ってはいましたが、なかなか改善まで至りませんでした。
治療後は少し調子が良いのですが、夜になると痛くて、痛み止めを使用してやっと眠りにつける日々…。
痛くてトレーニングもままならず、半分諦めかけていたところで、アスリートヴィレッジ(アーチヴィレッジ)に出合いました。
普通の歩行も難しかったのに、旅行・ゴルフにも行ける程にアスリートヴィレッジでは、痛みのある部位ではなく、その原因となる違う部位のケアを行ってくれました。
今まで通ってきた他の機関は痛みのある部分だけでしたので、それが最初は驚きでした。
しかしトレーナーさんの丁寧な説明でなるほどと納得がいきましたし、実際に腰・膝の痛みが改善していくのを感じることができ、本当に嬉しかったです。
今はゴルフも旅行も痛みなく楽しめています!

 


膝の痛みでできなかった階段の上り下り改善を実感(Y・Aさん 女性)

1:どのような症状でお困りでしたか?
右膝の痛みのため、思うように運動ができなかったり座る姿勢が制限されたりしていた。
階段の昇り降りに手すりが必要。

2:Villageでのトレーニングを始めて、症状はどのように変化していきましたか?
痛みが少なくなっていった。
体を動かすことへの不安がなくなっていった。
体のバランスが良くなった。
階段の昇り降りが楽になった。
正座ができるようになった。

3:Villageでのトレーニングやスタッフの印象はどのような感じですか?
トレーニングは今何が必要で何のためにやるのかが明確で良かった。
また、きつすぎず、楽過ぎず無理なく適度な筋肉痛が良かった。
スタッフの皆さんとても明るく元気で気さくな感じで毎回楽しく通うことができました。

4:最後に同じような症状でお困りの方にメッセージをお願いします。
ケガをしてから10年ちょっと手術をしてから5年の間この痛みと違和感と付き合っていくしかないのかなと半分諦めていたところに同店に出会い改善できるんだと実感しました。
痛みの本質を見抜いてくれます。
是非一度試してみて下さい。

 


膝の痛みを気にせずウォーキングにチャレンジ(伊藤 木綿子さん/女性)



1:どのような症状でお困りでしたか?
・左膝(手術を20代でしている)が年を重ねる毎に重だるかったり
痛みがあったり、負担がかかると力が入らなかったりして困っていた。
・右肩があがりづらくなった。

2:Villageでトレーニングを始めて症状はどのように変化していきましたか?
全く気にならなくなった。痛くなくなった。→気分も良くなった。

3:Villageでのトレーニングやスタッフの印象はどのような感じですか?
いつも元気で引っ張ってくださった。
少々きついところでもかけ声をかけてくださったのでがんばれた。
分かりやすく効果を説明して下さったのでとてもありがたかった。

4:最後に同じような症状でお困りの方にメッセージをお願いします。
できるだけ早いうちにトレーニングすることで痛みを軽減できたり、なくすことができると思います。
また、トレーニングは自分と向き合う時間でもあるので毎回気持ちよく終えることができます。

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