【コラム】 変形性膝関節症でお困りの浜松市に住む５０代女性必見！ ダイエットに必要なトレーニング方法！
こんにちは、Athlete Village浜松の中村です。
私は、静岡県や愛知県を中心に店舗展開しているアーチフィジカルケアグループの
Athlete Village浜松で代表を務めております。
今回は変形性膝関節症と診断された５０代の女性に向けてダイエットのために必要なトレーニング方法をお伝えいたします。
膝が痛くなって病院を受診された方がAthlete Villageによくいらっしゃいます。
６０代以上の方はこちらをご覧ください→【「変形性膝関節症の痛みで長時間歩くことが出来ない。」膝でお悩みの名古屋市在住、60代以上の女性へ。】
「病院で変形性膝関節症と診断され軟骨がすり減り関節のすきまが狭くなっている、将来的には手術も考えないといけないが
今はまず筋力をつけることと、関節への負担を減らすために体重を落としましょう」
このようにお医者様から言われて当施設を訪れる方が多くいらっしゃいます。
しかし
「どうやって運動をすれば良いか分からない」
「テレビや病院で教わった運動をやっているが膝の痛みが良くならない」
「体重をどうやって減らせばよいか分からない」
このようなお悩みで来院される方がいらっしゃいます。
この記事を読んでいるあなたもその一人ではないでしょうか？
階段で痛みが出る方はこちら→名東区に住む階段の下りで膝の痛みを感じる50代以上の方へ
そんなあなたに「変形性膝関節症の痛みを改善させるトレーニングとダイエットに最適なトレーニング」をお伝えします。
その前にまず変形性膝関節症とはなにかを簡単に説明いたします。
変形性膝関節症は、膝のクッションとして働いている関節軟骨が加齢にともない、すり減っていくことにより関節内に炎症が起きたり関節が変形したりして痛みや腫れを生じる病気です。
変形性股関節症の方はこちら→【コラム】浜松で歩きはじめ、動き出しで股関節が痛みでお悩みの５０代の女性へ
また進行度によって以下のように分類することができます。
この記事を読んでいる方はおそらくグレード１から２の方が多いのではないかと思います。
原因としては加齢、女性、体重の増加、筋力の衰えなど
他にも遺伝、O脚変形、姿勢不良、半月板損傷などの外傷が考えられます。
変形性膝関節症の治療アプローチとして３つご紹介します。
①運動療法
②薬物療法
③手術療法
主に５０代女性の方で変形の進行度が初期段階の方は薬物療法と運動療法で痛みを改善させる選択になるかと思います。
Athlete Villageでは変形性膝関節症へのアプローチとして運動療法と管理栄養士による徹底した食事管理で体重をコントロールし
膝関節への負担軽減を目指します。
ここからは具体的な運動方法と注意点をお伝えします。
代表的な運動として大腿四頭筋の筋力トレーニングを推奨している記事が多く見られます。
大腿四頭筋とは、ももの前についている筋肉で主に膝の曲げ伸ばしに使われる筋肉です。
大腿四頭筋を鍛えるトレーニングとしてSLRとレッグエクステンションという種目があります。
これを見ている方も一度はやったことがあるという種目があるのではないでしょうか？
しかし、このトレーニングだけ続けていても痛みを改善させることはできません。
逆に間違った形で行うと姿勢不良を招き、さらに痛みを増加させてしまう可能性もあります。
なぜ痛みを改善させることができないのか？
それは立位のトレーニングではないからです！
人間は生活の中で多くの時間を立位で過ごしています。
このとき常に重力の影響を受けその負荷に耐えるための筋力が最低限必要になってきます。
ではSLRやレッグエクステンションはどうでしょうか
確かに大腿四頭筋を単独で鍛える効果はあると思います。
しかし、それを立位で重力の負荷に対して使える筋肉かというと少し疑問が残ります。
ではどのようなトレーニングをすれば良いのでしょうか？
それはスクワットです！
スクワットをすると膝が痛くなるんじゃないか？
そう思った方もいらっしゃるかと思います。
確かに間違った形で行うスクワットは膝の痛みを誘発してしまう可能性があります。
しかし、正しい形で行うスクワットは間違いなく変形性膝関節症の痛みを改善させることができます。
またタイトルにあるようにダイエットを目的としたトレーニングとしてもスクワットは最適です。
なぜなら大殿筋と言われるお尻の筋肉や大腿四頭筋などの体の中でも特に大きな筋肉を刺激することで
代謝が良くなり脂肪燃焼に繋がる。
さらに腹筋や背筋といった姿勢をまっすぐに保つために必要な体幹の筋肉も鍛えることができる最強のトレーニングなんです！
トレーニングを強度順に組み立てていくと
①SLR
②レッグエクステンション
③両足スクワット
④片足スクワット
⑤フロントランジ
と最終的には立位のトレーニングへと移行する
さらにできる人は片足スクワットや重心移動の伴うフロントランジへとレベルを上げていくと
立位から歩行のトレーニングになります！
上記のようなトレーニングを試しながらそれでも改善しない方は現在の自分の体をさらに詳しく知る必要があります。
Athlete Villageではご自身の体をより深く知っていただくために初回カウンセリングというものをご用意しております。
是非一度ご利用ください。
“痛み”のせいで、やりたい事を諦めるのはやめました。（一般女性・森 陽子さん）
愛知県瀬戸市に住む森陽子さんは徐々に強くなってくる”ひざ痛”で、生きがいでもあったバレーやゴルフどころか階段を登ることすらできなくなっていました。
治療を受けてなんとか痛みを克服しようとしていた彼女を待っていたのは、よくなったかと思えば”ぶり返す”痛み。
「もうスポーツができないかもしれない」…そんな絶望的な状態が続いたある日、彼女は決断をします。
痛みのせいでやりたい事を諦めたくない。
最後にたどり着いたのは静岡県浜松市の”アスリートヴィレッジ”でした。
階段にも登れないひざ痛を克服、バレーやゴルフに復帰。ぶり返す「ひざ痛」で 痛んでは通院、の日々。 当時、私は大好きなバレーに支障があるくらいの“ひざの痛み“を抱えていました。
改善しようと整形外科や接骨院で治療を受け、病院付属の運動療育センターでトレーニングやリハビリを頑張っていました。 でも、ひざ痛は良くなったかと思えばぶり返し、また治療する、の繰り返し。出口のない苛立ちと徐々に増す“痛み“に、不安は募リました。 さらに追い討ちになったのは、別の病気で入院し、筋力が大幅に落ちてしまったこと。 さらに「痛いならトレーニングはやめて」という当時のトレーナーの言葉に従っているうちに、目に見えて筋力・体力が落ちていきました。最悪の時期にはスポーツどころか階段も登れないように…。 整形外科では“現状維持か痛いなら手術“という選択肢しかないと突きつけられました。 “もうスポーツはできないかもしれない“と思ったとき、ずっと気になっていた「アスリートヴィレッジ」をふと思い出したんです。
たった6ケ月で、痛みが過去のものに…私が住む瀬戸市からは距離がありましたが、一縷の望みをかけて同店に。 最初に伺った時のスタッフさんの前向きな笑顔や声かけに安心したことを覚えています。 ここでは年齢やスポーツレベルによって区別したりせず、「もう一度、痛みなくスポーツしたい」という目標達成をサポートすべく親身になってくれました。トレーニングもスタッフも、今までの施設とは全く違っていました。 そして、私は通い始めてから【たった6ケ月】で、激しく繰り返す痛みから解放されることになったんです。
体の悩みの専門家への信親惑が目標達成を早期に実現。 痛みの「原因」を特定的確なトレーニング前まで通っていたトレーニングジムでは、決められたマシンメーニューをひたすらこなしていました。 「アスリートヴィレッジ」では丁寧な力ウソセリングなどにより、痛みを引き起こしている原因を特定。 それを改善するためにトレーニングメニューが組まれます。 トレーニングごとに、その時の全身の状態を細かくチェックして状態に合わせてくれたりもします。 ある日は筋膜リリース（硬くなった筋肉や筋胆を緩めるための手技）や調整に時間をかけてくれたり、まるで部活動のように息があがってしまうような日もあったり、それってトレーナーさんが様子をしっかりと見てくれているんだなあ、と安心できるんです。
トレーニングの結果、いつのまにか痛みがトレーニングは下っ腹に力を入れるドローインから始めました。 スクワットなどで、すべての動作をおしりの筋肉で受け止めるようになり、体幹を鍛えて姿勢もきれいに保てるように・正しい体の使い方に慣れるまでトレー二ングを繰り返し、毎回姿勢や歩き方をチェック。 いつの間にか痛みは出なくなっていました。 私の場合は、スタッフさんに全幅の信頼があるからこそ、トレーニングに集中することができ、早期に目標達成できたと思っています。 「何かあってもアスリートヴィレッジにいけば何とかなる」とスポーツにも打ち込めています。次なる目標は全身の状態をもっと良くして、動きやパワーを強化すること。これからもここで頑張っていきたいと思います。
今では大好きなバレボールにも復帰、ゴルフでは18ホールを膝を気にせずに歩けるようになりました。「痛み」を克服して年齢は重ねても、体はまだまだ変えられます。 年齢を重ねると‘確かに体のさまざまな部分にズレが出てきます。 “現状維持““痛み“と付き合っていく“痛ければ手術“ …でも本当にそれでいいのでしようか？ もっと思い切りスポーツがしたい。毎日を充実して生きていきたい。 その気持ちがあったからこそ、アスリートヴィレッジと出合い、スタッフさんと共に「痛みなくスポーツしたい」という目標を連成することができたと思っています。
ARCH Village
住所 〒465-0043 名古屋市名東区宝ケ丘285 藤が丘スカイマンション1F
TEL 052-773-2990
Athlete Village浜松
住所 〒430-0901 静岡県浜松市中区曳馬6-19-8
TEL 053-522-9815
